(1)苗立枯病
苗の生育が悪くなり、病状が進むと葉がしおれて淡褐色になり、地ぎわ部と根も褐変し、枯死します。
また、育苗箱の全面に被害が出る場合と、部分的にまとまって被害が出る場合があります。
しかし、苗立枯病をおこす菌には色々な種類があり、菌の種類により被害の様子は
多少異なっています。
被害の様子と主な病原菌の種類などは次のとおりです。
| 病気の見分け方 | 病原菌の種類と特徴 |
病気が 発生しやすい条件 |
薬剤による 主な防除法 |
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(2)もみ枯細菌病
| 病気の見分け方 | 病原菌の種類と特徴 |
病気が 発生しやすい条件 |
薬剤による 主な防除法 |
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(3)苗立枯細菌病
| 病気の見分け方 | 病原菌の種類と特徴 |
病気が 発生しやすい条件 |
薬剤による 主な防除法 |
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(4)生理障害によるムレ苗、葉身白化
| 障害 | 障害の現れ方 |
病気が 防止対策 |
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冷・暖房器付き発芽器を利用した野菜、花の育苗
野菜や花の栽培では、被覆資材の利用、施設等を利用した早だし栽培(速成栽培)や抑制栽培、あるいは周年栽培など、地域の特性を活かした様々な作型が行われています。
しかし、これらの栽培では、通常の栽培時期でないときに栽培するわけですから、それなりの栽培技術が必要になってきます。
特に、育苗は、野菜や花の栽培にとって最も重要な作業の一つで、後々の品質や生産量に大きな影響があります。
育苗で最も重要なことは、定植予定日までに揃った健苗を、必要な本数育成することです。
そのためには、まず発芽を揃え、発芽率を高めることが苗のスタートであり、これに失敗するとその後の栽培も困難になり、販売計画も全く狂ってしまいます。
例えば、レタスの発芽適温は15~20℃ですが、播種時期が7~8月になると秋どりレタス栽培では高温のため、発芽揃いや、発芽率が非常に悪くなった、ニチニチソウの早だし栽培では発芽時の温度不足(低温)で発芽不良になったりします。
これらの問題を解決してくれるのが「冷・暖房器付き発芽器」です。
「冷・暖房器付き発芽器」は、
(1)発芽に最適な温度を自由に設定できるため、野菜や花の作目に応じて、一年中、いつでも揃った発芽が可能となり、安心して計画育苗ができます。
(2)作型を生かした野菜、花の栽培がより容易になり、高収益栽培が実現できます。
(3)発芽のための容器は、水稲用の育苗箱やセル成型苗用のトレイなどがそのまま使える、楽々育苗が可能です。
(4)立体的な棚方式による発芽で、省エネルギー育苗ができます。
作目・作型に合わせた上手な利用事例
| 作目・作型 | 発芽適温(℃ | 播種時期(月) | 発芽日数(日) | 収穫・出荷時期(月) | 発芽器の主な機能 |
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| 秋どりレタス栽培 | 15~20 | 7~8 | 2~3 | 10~11 | 冷房 |
| ブロッコリーの夏どり栽培 | 20~25 | 2~2 | 3~4 | 4~6 | 冷房 |
| 水耕ネギの周年栽培 | 15~25 | 毎月 | 5~6 | 毎月 | 冷房 |
| 秋だしパンジー栽培 | 15~20 | 7~8 | 10~15 | 10~12 | 冷房 |
| 春だしニチニチソウ栽培 | 22~25 | 1~3 | 7~15 | 5~8 | 暖房 |